鍋について考える －ジオ・プロダクト、ル・クルーゼ－
我が家の鍋事情。（鍋のみ。フライパンはまた別の記事で。）
【以前、日本で所有（家族構成：主人・私・息子（幼児）・娘（乳児）】
- ジオ・プロダクト 16cm
- ジオ・プロダクト 18cm
- ジオ・プロダクト 20cm
- ル・クルーゼ 22cm
- ジオ・プロダクト 浅型 28cm
- 栗原はるみマルチパスタポット 22cm
1～3・5と4つのジオを愛用。
熱の伝導性も保温性もすばらしい！
少量のお水で上手く調理できます（ウォーターシールで無水調理も可）。
蓋をしておけば長いことお料理も温かいまま。
その上オールステンレスでホーローより扱い易い。
煮る・焼く・炊く・揚げる、何でもできちゃうんです。オーブンにも入れられます。
食洗機に入れられるし、クレンザーでガシガシ洗っても平気だし、横着者の味方。
（ただし公式HPによると食洗機使用は寿命に影響するとの記載あり。私は９年間ずっと問題なく使っております。あくまでも自己責任でお願いします。2015.6追記）
何度かうっかり長時間の空焚きしてしまいましたが7年経った今も無事。（危険です。お気をつけ下さい！変色はしてしまいました･･･18cm両手鍋。なぜかいつもそれ。）
我が家のIHにも当然対応。
ホーローの見た目は大好きだけど、毎日の忙しい生活の中、普段使いの鍋に最適なのはジオだと思うのです！
ル・クルーゼもジオも、蓋をして弱火で加熱したのち火を止めて余熱調理ができますが･･･
ル・クルーゼはごく弱火で調理していても蓋との隙間から液だれが。鍋肌と調理台が汚れました。
ジオは同じごく弱火でも圧倒的に液だれしにくいんです！
1.の16cm片手鍋は野菜の下ゆで・ゆでたまご・シロップやソース作り等、少量の調理に便利。
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【15年保証】宮崎製作所 ジオ・プロダクト/GEO PRODUCT 片手鍋16cm GEO-16N【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】
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2.の18cm両手鍋。日本にいた頃は主に味噌汁用。
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【15年保証】宮崎製作所 ジオ・プロダクト/GEO PRODUCT 両手鍋18cm GEO-18T【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】
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3.の20cm両手鍋。日本にいた頃は主に煮物用。
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【15年保証】宮崎製作所 ジオ・プロダクト/GEO PRODUCT 両手鍋20cm GEO-20T【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】
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5.の28cm両手鍋。冬、これで鍋してました。すき焼きとか、寄せ鍋とか。
我が家は卓上の調理器もIHなのでこの鍋で。
最近はIH対応の土鍋も一般的になったのかな？
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【15年保証】 宮崎製作所 ジオ・プロダクト/GEO PRODUCT 浅型両手鍋28cm GEO-28S【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】
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6.栗原はるみ マルチパスタポット 22cm
スチームプレートが付いてて蒸し器としても使えるし、大きな寸胴鍋は大量の煮込み料理にいいな～と思って購入。
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栗原はるみ パスタポットセット 22cm 6.5L（HK-10166）≪IH・ガス火対応≫
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･･･しかし、これ、おすすめしません。
本当にパスタのみに使用するつもりならいいのかもしれない。
私のようにスープや煮込み料理にも使おうと思うと無理があります。
ジオ・プロダクトやル・クルーゼに比べて食材への熱の通り方が悪すぎます。
スチームプレートのみ今もプリン作りに使用。
4.ル・クルーゼ ココット・ロンド マットブラック 22cm
18cmで味噌汁・20cmで煮物が少し窮屈に感じられて来た時、もう少し大きな鍋が欲しくて購入。（22cmじゃいまいち大きくなかった。24cmにするんだったと後悔･･･）
ジオに惚れ込んでいたので、当然ジオも考えました。
当時ル・クルーゼは人気があって見た目が可愛いと思ったので買ってみたのです。
機能はほぼジオと同じ印象。でもやっぱりジオの方が扱い易かった。
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ココット・ジャポネーズ 24cm マットブラック[ル・クルーゼ]【送料無料】鍋・フライパン キャセロール（フタ付厚手両手型鍋）
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重さなどは気にならなかったけど、デリケートな扱いにちょっと疲れる。。。
錆にも気をつけなきゃいけないし。
前述のように液だれも気になる。
来客時のおもてなしには非常に役に立ちました！見た目はよい。見た目は大好き。
「おしゃれに料理してる」気分にさせてくれるところも好き。
でも今ならストウブを買うと思う。
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staub ストウブピコ・ココット ラウンド(22cm) ブラック#1102225(40509-305-0)【送料無料】
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当時は金色のつまみがどうも気に入らなくて･･･
ブラックにこだわることもなかったのにな。
というわけで、愛用のジオは共に南米へ。
4.のル･クルーゼは日本のトランクルームで留守番。
6.のパスタポットは友人に譲りました。
南米では賃貸物件に鍋も付いていたのでそれも適当に使ってました。
あっという間に蓋のつまみが取れましたが。笑
あとはここで購入したT-Falの圧力鍋。（樹脂加工でお手入れ簡単・圧力鍋 －Silit Silargan－ - manzana's blog参照）
IH非対応なのでメイドにプレゼントしました。
さて、帰国後の鍋を選びます。
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お気に入りの海外インテリア
Tumblr使っていますか？
私は存在を知らないうちにすっかりお世話になっていたようです。
気に入った海外のインテリアブログを見ている時、
「Tumblr」
って書いてあることは気がついてました。
しかし、読み方もよく分からず。笑
「タンブラー」って読むんですね。
海外のインテリア、やたら生活感のない写真が多いです。
たとえ物があってもすっきり見せるのが上手い。
さすがに実践は難しい...ですが、物の少なさとスッキリ感から学べることは多いと思います。
自分自身への戒めにもなります。笑
「あ、増やしちゃいけない。気をつけよう。」と。
このTumblrに登録すると、今まで見ていたブログの画像をお気に入り登録できると知り･･･
さっそくアカウント作成。
私がお気に入り登録＆リブログした画像はこちらで見ることが出来ます↓
こちらは写真一覧が表示されます↓
このブログのサイドバーにも載せてあるので、海外インテリアに興味のある方はぜひ。
ブログを見たついでに立ち寄ってみてください。
帰国して時間が出来たらどんどん追加していきます。
早くお茶しながらゆっくりインテリアブログを回りたい！
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ルンバとここでお別れ
荷造りしていた私を見て、主人が一言「持って帰るの？」と。
ルンバを箱詰めの前に綺麗にしている時でした。
ルンバ527J
今も販売されているモデル。これは5年半前から使っているもの。
終了後に自動でベースに戻る機能もない簡素なタイプ。
ですが、特に不便を感じることもなく、むしろ我が家には欠かせない存在。
あれやこれや機能がなくても、掃除さえしてくれれば満足。
ルンバのない生活は考えられない！と主張したところ･･･
「買い替えたら」という意味だったことが判明。
それもそのはず、帰国したら約17,000円の「メンテナンスサービスパック」が必須。
汚れ・バッテリーが弱い・ゴミ受けのパッキンボロボロ。
この国でメンテナンスは受けられなかったので悲惨。。。
この機会に他社製品も含めて検討開始。
主人は「吸引力がすごい」というレビューを見てココロボ派。
フィルターにティッシュを一枚挟むと清掃も簡単らしい。
厚さはあるが大きさは小さいので小回りが利く模様。
私は使い慣れたルンバ派。薄くてソファの下に入れるところもよし。
上位機種だとブラシの形状が変わって清掃が楽になったらしい。
バッテリーの持ちも従来の二倍。
複雑な機能に興味はないので再び527Jにするつもりだったが、俄然800シリーズに興味が。
しかし、もちろん安い買い物ではないので帰国後ゆっくり決めることになりそう。
「ココロボ派の主人」vs「ルンバ派の私」
どちらに決まるか、比較検討の様子はまた改めて。
5年半、我が家の床を綺麗にしてくれたルンバに感謝。
子どもたちは名前も付けてペットのように可愛がっていました。
ちょっと寂しい･･･
今まで本当にありがとう。
ルンバのある生活に興味はあるけど、実際に使うかどうか不安な方は527Jのような安価なタイプで試してみてはどうでしょう。
はまること間違いなしです！
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【新品・送料無料】★銀行振込・代引限★iRobot ルンバ527J [ロボットクリーナー]
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はまること間違いなしです！ 心にもゆとりができます。
ちなみに我が家は床に物を置くことがほとんどなく、家具も少ない家庭。
そして「楽して時短が好き」というずぼら主婦。
こういうご家庭にぴったりです。
ルンバを買うことによって床を片付けようという流れになるお宅もあるはず。
動いてるルンバを見ると、自然に「物をどかしてあげよう」という気持ちになるんですよ。これが。
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