料理下手でも手作りおやつを手土産にするコツ。 ー抹茶とホームベーカリーー
以前も書きましたが、海外生活では手作り品を披露する場が特に多い。
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そんな状況を料理下手+ずぼらの私がどう切り抜けたのか。
いくつか策はあるのですが、今回はその中から二つご紹介。
下手でも大丈夫!喜んでもらえる手土産のコツ
- とにかく抹茶を加える
- パンは無難なのに失敗が少ない
1ですが、これは文字通り抹茶を加えるだけ。
クッキを持って行くより『抹茶クッキー』
ロールケーキを持って行くより『抹茶ロールケーキ』
この国には抹茶が売っていないから?それだけでみんなのテンションアップ。
抹茶を入れるだけで喜んでもらえるんだからこんなに簡単なことはない!
だから私もわざわざ抹茶を取り寄せるのです。
2のパンはホームベーカリー任せで材料を入れたら放っておいて大丈夫。
味はレシピどおりの分量で作れば失敗もなし。
コーンのパンとクリームチーズ入りごまパン。
成形とラッピングを少しがんばればそれなりにいい感じに。
多少いびつでも焼く前の発酵で膨らめば気にならなくなります。
成形する時はなるべく重さを量り、大きさを均一に。
少しの手間で見栄え良くなるようにがんばるわけです。
さつまいもパン。
ロール状にして切ってスポンジケーキ型に入れて焼くだけ。
多少まばらでも膨らんで型にぴったり合います。
ちなみに我が家のホームベーカリーは
もう10年以上使用してます。
餅つき機能があってよかった。
餅好きの子供たちのために赴任中に何度か餅つきしました。
海外赴任ではぜひ抹茶とホームベーカリーを。
他のコツはまた後日。
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